気になっていることは、できればケリをつけたほうがいい。

今空

今月前半、ブログに気になっていると書いたから、できれば今月の内にケリをつけよう。

そう考えて、重い腰を上げ、検診の予約をしに病院に行ってきました。

今日の一宮は、雨が降ったり止んだり、青空が見えたかと思えばまた雨がザーザー降ってきて、途中で、雨宿りしながらになりました。

眼圧と、神経には異常なし。

次回の視野検査、緑内障が進行していないといいけどなぁ。

視野検査をやったことがある方はおわかりでしょうが、あの検査って、集中力も試されると思いませんか?

小さな光を見たらボタンを押すという繰り返し。

30分はかかっていないでしょうが、それなりに時間はかかり、私は、途中でつい他のことを考えてしまいます。

他の方法ってないのかなぁ?

先生にお聞きすると、苦笑い。

「みなさんからあの検査は・・・。って言うんですが、他に方法ないからなぁ」っておっしゃってたから、検査が苦手なのは私だけじゃないみたい。

年齢とともに、からだにはいろいろなトラブルが起こってくるわけですが、当然、それは眼にも起こってきます。

たとえば、白内障。水晶体が白く濁ってくる白内障は、程度の差こそありますが、誰にでも起こってくることです。

緑内障は、眼圧が高くなる原因によって、病名が変わるのですが、眼圧が正常範囲内で起こるものを正常眼圧緑内障といいます。この症状眼圧緑内障も、40歳以上に多く見つかるそうです。

怖いのは、視野が少しずつ狭くなっていくので、老眼かと思っていたら、実は緑内障だったってことがあるからです。(夫のことですね)

右眼

この写真は、私の検査結果です。

黒くなっているところが視野が欠けているところです。

内円の下の方が黒くなっているのが問題で、すでに下の方は見えていないってことらしい。

検査で調べたらというだけのことで、何ら日常生活で気づくことはありません。眼圧は正常値だったので、視野検査までしなかったら、まったく気づかないで生活してたと思います。

「40歳以上の20人に1人は、緑内障。9割は気づいていない。」

と言われているらしいので、私もそこに入ってました。

今の時代、40代なんて、まだまだ若いって思いますが、眼的には、老人の域に入ったということでしょうね。
そう言ったら、その先の人生が長さが恐ろしくなってきますが。

週末は、娘がたまに、ご褒美を買って帰ります。
食後に家族3人で、いろいろ話しながら食べてます。

今週は、ケーキでした。

イタリアントマトのケーキ


7月がすぐそこに。7月は息子の誕生日月。

タイにひとり、彼はどんな気持ちで迎えるのでしょう。

チェンマイにて


それでは、またね。

チョークディナカー!