コロナ禍のなか、めったに外出することなく過ごし、月に2度、必要な食料や日用品を夫の車で買い出しに出かけるくらい。というような生活の4カ月でした。

これはこれであり。と思っていたものの、ひとりでゆっくり買い物できないというのは、結構ストレスフル。

県も宣言解除。
今日は、久しぶりに、「メモしてあるもの以外も少し眺めよう」って、そんな気持ちで一人自転車に乗って出かけました。

必要なものをかごに入れ、寄り道。

今回、文房具売り場で私を待っていたものは......。 






これ!

人体のふしぎ折り紙


紙に印刷された内臓たち。なんだかすごい。

折った作品を並べることができる人体マップシートがセットになっているし、なかなか楽しそうです。🙄

ググったら、これは、講談社の「動く図鑑WONDER MOVE 人体のふしぎ」とのコラボ商品らしいです。


折ることで、前頭葉を活発に使いながら、人体のふしぎも知れるという一石二鳥です。
ご興味があればおひとついかがでしょう?

最近の折り紙って、恐竜、昆虫、爬虫類、古代文明のふしぎ、ざんねんないきもの事典にプラレール折り紙などなど。それらがすでに印刷されているから、想像力はいらない感じ。

適当に形を作って折って、「ハイ、これケーキよ」とかの時代じゃないんだな。



2017年の『ダイヨの教育折り紙』の老舗メーカー大与紙工の破産というニュースにはショックを受けましたが、その後は、トーヨーの折り紙が売り場に並ぶようになりました。
いろんなシリーズが出始めたのはこの頃かな?

たまに、売り場をチェックしてますが、肺や心臓は初めてでした。

教育おりがみ

物が多くて困るというわりには、こういったものに弱くて、つい買っちゃう。😅

さてさて、さっそく肝臓から折ってみようかな? 


久しぶりの外出は、自転車🚲漕ぐ脚が重かった。

そろそろ、少しは外に出かけないとマズイ気がしてきました。💦

それでは、またね。
チョークディナカー!