尖ったものが怖い、先端恐怖症。意外なことで解決?
誰でも苦手なものや苦手なことってありますよね。
私は、疲れが溜まってくると、尖ったものが苦手になります。
みんながそうだと思っていたけれど、そうでもなかった。😅
このように、先の尖ったものが怖いことを、先端恐怖症というらしいです。
鉛筆を使う、
針を使う、
ハンガーに洗濯物を干す、
ハサミで前髪を切る、
お箸が自分の方を向いて置かれている、
前を閉じた傘を持って歩く人がいる……。
突然気になりだし、「うわーっ!どこかにいけー!」と目を瞑りたくなり、心の中は大騒ぎです。
(人前では、我慢して言いませんけど。)
あえて、病名をつけるとすれば、恐怖症の一種とも言えるみたいです。
先端が尖ったものが視界に入った時に強い精神的動揺を受ける、恐怖症の一種である。〈出典:Wikipediaより〉
ところが、5年前のテレビ番組(2020年から)で、その解決方法が見つかったのです。
探偵ナイトスクープ、この番組は有名なので、もう詳しい説明はいらないですね。
まだ我が家にテレビがあった頃だったか、動画サイトで見たのだったかは忘れましたが、その会の内容を良く覚えています。
朝日放送のサイトに、その過去の放送内容を見つけました。
という依頼でした。
何となく私と同じ匂いがする……。
番組では、探偵さんがいろいろ試した結果、おでこに手を置くとその嫌な感じがなくなり、安心感を感じることを発見。
その理由を探偵さんが、電話で先生(たぶんお医者さんだったと思いますが)に聞いてみると、
「眉間に違和感を感じる人は珍しくない。自律神経とおでこはつながっているという学説もある。」
と説明がありました。
なんと?!😮
「おでこに手を置く。」
それが解決する方法!
特に変なことでもないという先生からの言葉に勇気をもらい、依頼者の息子さんは、おでこを抑えながら、無事にブランコに乗れるようになりその回は解決して終わったのでした。
おでこねぇ…。
尖ったものが怖くな~い!
なんで~?
第三の目って聞いたことありますか?
実は、手を置いたおでこの位置って、第三の眼って呼ばれる位置です。
私が、最初に思い出すのは、手塚先生の漫画「三つ目がとおる」の主人公 写楽保介くん。
(ご存じ😅?)
彼が絆創膏をはがすと第三の目があらわになり、普段の彼とは真逆、超越した頭脳と、超能力が使えて・・・。
という漫画なのです。
眉間の間にあるこの場所は、ヨーガでは第6チャクラ、仏さまの白毫(びゃくごう)、解剖学的に言うと松果体のあるあたりなんです。
なんかすごい場所みたいです💦
この部分の働きについては、最近までよくわかっておらず、脳内の奥深いところにあるためか、神秘的なイメージを持たれています。
脳の視床部分に近い松果体。
胚から発達していく段階では、眼になる予定の部分です。
松果体は、子どもの頃は大きいけれど、思春期あたりから縮小化して、石灰化が始めるんだそう。
松果腺、上生体とも呼ばれる。赤灰色で約8㎜のグリンピースほどの大きさ。上丘の上、視床髄条の下に位置し、左右の視床に挟まれている。視床後部の一部を構成し、覚醒と睡眠の周期(サーカディアンリズム)に関係するメラトミンを分泌する内分泌器である。〈出典:Wikipediaより〉
なぜ尖ったものをみるとそんな気分になるのかの謎は残りますが、目を閉じたくなる気分になるのかについては、こんな説明を見るとなんとなく納得ができてしまいます。
私たちのからだって、知れば知るほど不思議なことが起きています。
眉間の間は、もともと眼になる予定の場所で、ムズムズするのはそのせいかもしれないが、その部分については、まだよくわかっていない。
私の場合、長年の悩みがこのようなことで解決できましたが、手を置くくらいじゃ、問題が解決しない、日常生活を送れなくなるほど恐怖を感じてしまうっていう場合は、きちんとお医者さまにご相談した方が良いと思います。
私が、もし、おでこに手をのせていたら、あぁ、ムズムズしたのねぇって、スルーしてくださいね。
それでは、またね。
チョークディナカー!
私は、疲れが溜まってくると、尖ったものが苦手になります。
みんながそうだと思っていたけれど、そうでもなかった。😅
先端恐怖症?
このように、先の尖ったものが怖いことを、先端恐怖症というらしいです。
鉛筆を使う、
針を使う、
ハンガーに洗濯物を干す、
ハサミで前髪を切る、
お箸が自分の方を向いて置かれている、
前を閉じた傘を持って歩く人がいる……。
突然気になりだし、「うわーっ!どこかにいけー!」と目を瞑りたくなり、心の中は大騒ぎです。
(人前では、我慢して言いませんけど。)
あえて、病名をつけるとすれば、恐怖症の一種とも言えるみたいです。
先端が尖ったものが視界に入った時に強い精神的動揺を受ける、恐怖症の一種である。〈出典:Wikipediaより〉
ところが、5年前のテレビ番組(2020年から)で、その解決方法が見つかったのです。
ある日のテレビ
探偵ナイトスクープ、この番組は有名なので、もう詳しい説明はいらないですね。
まだ我が家にテレビがあった頃だったか、動画サイトで見たのだったかは忘れましたが、その会の内容を良く覚えています。
朝日放送のサイトに、その過去の放送内容を見つけました。
2015年5月。
「息子が、おでこのあたりに違和感を感じ、泣き出しブランコに乗れない。弟も、物が近づいてくると、おでこのあたりがもじゃもじゃして嫌になるらしい。何とかならないか。」
という依頼でした。
何となく私と同じ匂いがする……。
番組では、探偵さんがいろいろ試した結果、おでこに手を置くとその嫌な感じがなくなり、安心感を感じることを発見。
その理由を探偵さんが、電話で先生(たぶんお医者さんだったと思いますが)に聞いてみると、
「眉間に違和感を感じる人は珍しくない。自律神経とおでこはつながっているという学説もある。」
と説明がありました。
なんと?!😮
「おでこに手を置く。」
それが解決する方法!
特に変なことでもないという先生からの言葉に勇気をもらい、依頼者の息子さんは、おでこを抑えながら、無事にブランコに乗れるようになりその回は解決して終わったのでした。
実行してみた
おでこねぇ…。
私も、尖ったものが怖くなった時に、さっそく、おでこに手を置いてみました。
不思議~!
不思議~!
尖ったものが怖くな~い!
なんで~?
おでこ(額)には、○○がある
第三の目って聞いたことありますか?
実は、手を置いたおでこの位置って、第三の眼って呼ばれる位置です。
私が、最初に思い出すのは、手塚先生の漫画「三つ目がとおる」の主人公 写楽保介くん。
(ご存じ😅?)
彼が絆創膏をはがすと第三の目があらわになり、普段の彼とは真逆、超越した頭脳と、超能力が使えて・・・。
という漫画なのです。
眉間の間にあるこの場所は、ヨーガでは第6チャクラ、仏さまの白毫(びゃくごう)、解剖学的に言うと松果体のあるあたりなんです。
なんかすごい場所みたいです💦
松果体とは?
この部分の働きについては、最近までよくわかっておらず、脳内の奥深いところにあるためか、神秘的なイメージを持たれています。
脳の視床部分に近い松果体。
胚から発達していく段階では、眼になる予定の部分です。
松果体は、子どもの頃は大きいけれど、思春期あたりから縮小化して、石灰化が始めるんだそう。
松果腺、上生体とも呼ばれる。赤灰色で約8㎜のグリンピースほどの大きさ。上丘の上、視床髄条の下に位置し、左右の視床に挟まれている。視床後部の一部を構成し、覚醒と睡眠の周期(サーカディアンリズム)に関係するメラトミンを分泌する内分泌器である。〈出典:Wikipediaより〉
なぜ尖ったものをみるとそんな気分になるのかの謎は残りますが、目を閉じたくなる気分になるのかについては、こんな説明を見るとなんとなく納得ができてしまいます。
私たちのからだって、知れば知るほど不思議なことが起きています。
まとめ
眉間の間は、もともと眼になる予定の場所で、ムズムズするのはそのせいかもしれないが、その部分については、まだよくわかっていない。
私の場合、長年の悩みがこのようなことで解決できましたが、手を置くくらいじゃ、問題が解決しない、日常生活を送れなくなるほど恐怖を感じてしまうっていう場合は、きちんとお医者さまにご相談した方が良いと思います。
私が、もし、おでこに手をのせていたら、あぁ、ムズムズしたのねぇって、スルーしてくださいね。
それでは、またね。
チョークディナカー!
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