今日は、久しぶりの30度越えで、暑い～💦

あら？扇風機の羽根、ホコリだらけだわ。

慌てて、分解掃除して、汗が噴き出てきました。

娘と父親

うっかりしてましたが、今日は父の日でした。

実家の父に、慌ててメールをしたところです。

週末の我が家、最近は、娘が用意した朝ごはんを、親子そろって食べることが、恒例になっています。

こんな時間が持てるようになって良かったなぁと、しみじみとする私です。

仕事でほとんど家にいない、さらに、娘が高校卒業までの６年５カ月は、単身赴任生活。

娘から、「たまに見る親戚のおじさん」みたいなものと言われて、落ち込む夫。

終わらぬ単身赴任生活にピリオドを打つために、家は手放し、一緒に暮らす選択をしました。

そうして、始まった生活。娘はその後、家を出ることもなく、いまだに一緒の生活は続いています。

私から見ても、父と娘、ぎこちなさが段々と薄れ、自然な感じになりました。

子どもたちからは、母の日も、父の日も、特別なことはありませんが、

こうして、そろって、テーブルを囲めて、今日も良い一日です。

エッグタルトの思い出

娘の趣味である、お菓子作り。

ご相伴に預って、カロリーオーバーな週末です。




2020年のお正月は、家族４人そろって、チェンマイで迎えました。

その後の２年で、各自いろいろあったので、今思っても、本当にベストなタイミングでそろえたものだと思います。

私たちが帰国する日の夕食は、ケンタッキー・フライド・チキン。

ギリギリの時間でしたが、家族そろって、食べることができたのでした。

その時、私のお気に入りのエッグタルトを娘も一緒に食べました。

日本でもあればいいのにね。

あれから、娘が作ってくれるエッグタルトを食べる時、思い出も一緒に味わっています。

冷静な援軍現る

娘は、時々ドキリとする鋭い指摘をしてきます。

今朝、食事をしながら、私が、

「お父さん、自分の薬を飲む時、私も飲んだかと言ってくれればいいのに」

と愚痴ると、

「お父さんに期待するだけムダだよ」

とひと言。

娘にそう言われて、夫もハッとしたみたいで、さっきから「おい、飲んだか？」って、聞いてくれるようになりました。

「自分が飲んだら、相手に声掛け」というルーティンができれば、いいだけ。

それを私がお願いしてたことに、やっと夫も気がついたみたいです。

娘よ、グッジョブ。