料理に使う温度計も、最近は、デジタルものが多いことでしょう。




母から受け継いだこの温度計を使うたび、子どもの頃、母が近所の人と集まり、乳酸菌飲料を仕込んでいたことを思い出す私です。




搾り終えた醤油


さて、今回は、前回の記事の後日。

醤油を一晩放置してからのお話です。




一晩たつと、しずくは垂れなくなりました。

ここからあとは、ちからわざです。

夫とふたりで袋をねじり、搾り上げました。

出来上がりは、約2リットルほどでしょうか?



ここまでの道のりが長かったね。今回の醤油作り😓


火入れ作業



生醤油が出来上がりました。

今回は、このまま火入り作業を行い、発酵止めをすることにします。




約80度の温度で30分、温度計とにらめっこ。

ここまでの一貫の作業、いつもなにかしら、からだへの影響が起こります。
(今回は、ビオフェルミン飲みました)

オリゼーくん、それだけ強い菌なのかしら?🙄


副産物



火入れ作業も無事終わったので、あとは、このまま1週間放置。

澱を沈めます。

困ったなぁ。

瓶詰め作業の時に必要な「醤油ちゅるちゅる」を引っ越し先に持ってこなかったぞ。

まぁ、なんとかなるでしょう。




実は、搾り上げたあとの醤油粕。

これがとても楽しみな副産物でしてね。😏

唐揚げ、ベーコンづくりなどの肉料理の下味に使うと、それはそれは、とてもおいしくなるのです。

しばらくこれが食べられなかったから、今からワクワクしています。

検索すると、まだまだいろいろとレシピがありそうだ。

おいしいものをたくさん食べたい食欲の秋だね~🤤

それでは、またね。チョークディナカー

今日も最後まで読んでくださってありがとう!




ランキング参加中です。クリックで応援してね!

にほんブログ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング