ジキタリス、青空に、ピンクの花がとても映えていました。

蒸留会

用意していった説明の、半分もできませんでした。

なんだか、未消化で終わった気もするけれど、何人かには、「お鍋蒸留、やってみようかしら？」って、言ってもらえたから、今日のところはそれで、ＯＫ。

実は、ガスコンロの方のお鍋は、ちょっと焦げちゃったという。

まぁ、そんなことも含めて、楽しんできました。

普段は、一人で勝手に楽しんでいるだけだから、

人に伝えるためには、いろいろと気を遣うんだなぁと、

代打でお手伝いしてくださった先生から学んできました。

緊張も含めて、良い経験でした。

バラ園

注目度

レンプ、ローズアップル、チョンプー。

いろんな呼び方はあるけれど。

果物嫌いの娘が、タイでオイシイって言ったから、ちょっと思い入れがあるのです。

温室内の主役は、バニラやカカオ。

たぶん、この実を気にかけているのは、私ぐらいでしょう。

薬か、毒か

ジキタリスは、強心薬になるけれど、毒がある植物です。

取扱いには、気をつけましょうね。

そうそう。

「薬は毒」とか、言うけれど、もともと、「毒を上手く利用して薬になった」ってことですよね？

さじ加減、毒をいかにうまく利用できるかが、名医かどうかじゃないかと私は思ってます。

落語の葛根湯医みたいな人も嫌ですけど、ネットで、やたら毒だ毒だと連呼してる医者って、どうなのよ？って思います。

まぁ、そっと、ブロックしてますけどね。😅

加減といえば、いい加減な性格な私。

適当が許されないと、楽しめないようで。

今回のような先生役は、つくづく向いていないなと、改めて思った次第でした。

それでは、またね。チョークディナカー