1年は早いようで、振り返ると、それなりにいろいろなことが起こっています。

義母が急逝したと連絡が入ったのは、ちょうど1年前の今日でした。

大正生まれの義母は、施設にお世話になってはいましたが、その日その時まで元気で、本当に突然のことで、驚きました。

すぐに向かった夫の後を追って、子どもたちと駆けつけました。





出会ってから30余年、義母とはいろいろなことがありましたが、最後まで自分の意志を貫いた人でした。




葬儀まで、義母の隣で、私たち家族は揃って布団を敷き、眠りました。

湯灌も初めて経験しました。

しっかりとした骨。

でも、大腿骨の左右から、プレート2本出てきました。


葬儀後、納骨や四十九日なども終え、淡々と事が進むなか、冷静に死を見つめている自分がいました。





記憶に残るコンビニで買って食べたおにぎりの味と、やたらに硬いかりんとうの味。

記憶の鍵って、食べ物…? (;´∀`)


あれから、1年。

あの時も転職活動をしていた息子なんですけどね。(´ε`;)ウーン…

その話は、また今度書きたいと思います。

それでは、またね。

チョークディ~