歳をとると早く目が覚めるのでしょうか?

どんどん朝が早くなってきた夫は、4時半頃には目が覚めて、仏さまのお茶を入れたり、ストレッチしたり、ごそごそと何かしているようです。

その後、娘が5時半前に出勤していきます。

朝が早いふたりは、夜の9時半頃には、寝る体勢に入ってしまい、10時も過ぎると、ふたりの寝息が聞こえてきます。

そこからは、ひとり取り残された私は、こうやって、パソコンに向かってブログを書いたりしています。

今日こそ私も、早めに寝ようと思ったのですが、夫から聞いた話にショックを受け、眠気がふき飛んでしまいました。

「Sさんが亡くなったらしい。家族葬があったと聞いた。」

食事の時でなくて、寝る前になぜ言うかなぁ。もう!

共通の知り合いで、会社の先輩でした。

夫とは同年代。今の時代では、早すぎる旅立ちです。


Sさんのご冥福をお祈りいたします。

チェンマイのお寺にて

そうなのですよ。死は避けられません。
この世で唯一確実なことは、皆が死に向かっているということしかありません。

年齢を重ねれば、それを達観できるのかというと、ますます、生に執着するのではないかと感じています。

私はどんな最後を迎えるのでしょうか?
その時は、どんな気持ちなのでしょう?

今週末は、そんなことを考えたり、先に逝ってしまったタイマッサージで知り合えた二人のステキな人たちのことを思い出しながら、リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2019岐阜に参加してきます。

それでは、またね。
チョークディナカー!