今日は、ピーカンのお天気の中、リレーフォーライフ岐阜に参加して来ました。
日焼けした~('A`)


杜の宮市のボラメンバー有志で、出展者のみなさんに協力していただいたクラフトのガラガラポンチャリティーでの参加です。



リレーフォーライフとは、
がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指します。1年を通じて取り組むチャリティ活動です。
1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。 「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、 語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこの活動を代表するイベントは、現在世界約30ヶ国、 約4500ヵ所で開催され、年間寄付は300億円にのぼります。 2019年、日本では約50ヶ所で開催される予定です。
(リレーフォーライフ岐阜のサイトより抜粋)
詳しくは、こちら(リレーフォーライフ岐阜) ホームページをご覧くださいね。


私がこのイベントに参加して思うのは、タイマッサージを通じて知りあった友人たちのことです。(本来なら大先輩なのですが、敢えてここは友人と書きました。)

ふたりを思い出しながら、会場にいると、

講習からの帰りに一緒に列車を待った時の彼女の姿、
スーパーのフードコートで長く語り合った時の彼女の姿、
イベントに誘ってくれた彼女と一緒にテントにいた時の姿、
彼女たちの笑顔、

次々とおふたりとのいろいろな思い出がよみがえってきます。

タイマッサージと出会ってからは日が浅い私ですが、彼女たちとの出会いは、深く胸に刻まれたつながりでした。


エンプティーテーブル
今はもう、一緒にテープルを囲むことは出来なくなってしまったけれど、私が忘れられない人たちです。


ルミナリエ

本来なら夜通し歩くイベントなのですが、今年は早々にリタイアしてしまいました。
去年との体力差にショックを受けている夜です。

明日は、夜通し参加された方々に混じって、朝のラジオ体操から、参加するつもりです。


人と人のつながりは、温かいものでもあり、時には、傷つけあうこともあります。

この世にいる限り、常に私は、誰かと繋がっています。

心地良い、温かいつながりに居たい。


リレーフォーライフは、ガンという病気を通しての繋がりです。

タイマッサージの勉強を始めて、からだにお互い触れあいながら学ぶということ、私が今までいた世界とは全く違うセラピスト同士の言葉を超越した繋がりを知りました。

一宮市で、杜の宮市のお手伝いを始めて、また違う地域という繋がりを知りました。



私は人と一緒にいることが苦手です。

私は人と一緒にいることが好きです。

歩くといろいろなことを考えます。

それでは、またね。

チョークディナカー!