息子がチェンマイに旅立ってから、146日め。約5ヶ月です。

もう何年も会っていないような気がする。なぜかしら?

7月に、息子に会ったので、顔を見ていないのは、2ヶ月ほどなんですけど。^^;

今までだって、何ヶ月も会わないのは普通のことでした。

日本とタイ、離れている距離ゆえなんでしょうか?

今は、インターネットに繋がる場所であれば、たとえ海外だったとしても、簡単に繋がることのできる時代になりました。

昔は、海外に連絡するって、ずいぶんハードルが高かったのです。いい時代になりました。

ただし、メッセージが向こうから入る時かは、別問題。(-_-;)


彼から、メッセージが入るのは、何かがあった時。(゜ ゜)


たとえば、会社で抜き打ち薬物検査があったとか、



スコールが凄すぎるとか、



掃除が大変だったので、とうとう掃除機を買ったとか、




インフルエンザで病院にいったとか。


この時は、さすがにどんな状況なのか、とうとう、こっちから連絡をしちゃいました。

当然、その後の報告、会社に行けるようになったとは、連絡してきませんけど。

便りのないのは・・・って言う。あ~ぁ、親としての修行が足りません。(´ε`;)

親からは、なかなか連絡しにくいものなのよ。そんな親心も分かってね。


図らずも、以前、私が夢見ていたタイでのロングステイ?生活を送っている彼。

日本人なら、日本にいるほうが、いろんな意味で守られていると気づき、海外で生活するということは、どんなことなのかを、身をもって教えていてくれているようで。

今年の春までは思ってもいなかったことになっている今が不思議でなりません。

たまに聞く電話越しの彼の声。

今まで聞いたことがないくらい、楽しそうなのです。

好きなことができているということは、他の大変なことを凌駕しますね。

日本を離れるという決断、あの時の彼に必要なことだったんだなと感じています。

これから先は、またいろいろ問題は起こるでしょう。

でもそれは、タイにいるからということでもないのだろうと思います。

来月に、また彼に会える予定なので、いまからとても楽しみです。


それでは、またね。

チョークディ~