みなさんは、なんとなく後回しになってることってないですか?


最近の私、後回しをやめようとしていることがあります。


それは……。


病院へ、足を運ぶこと。

検査ばかりさせられるとか、薬漬けにされるとか、そんな風に言う人もいる、あんまりよい印象は持っていない現代医学(西洋医学)の病院に。


こういったマイナスイメージって聞いたことありませんか?


私は、昔から東洋医学や中医学的な考え方に親しみを感じていたし、タイ伝統医療に出会ったことも影響しているのかな?……。😶

(タイの伝統医療病院では、お医者さんがまず、その人の治療に必要なのはどちらかを診て、治療を始めるそうで、それいいなぁって思っていました。)

タイ保健省のロゴマークの写真


西洋医学と東洋医学、相容れない部分、実証主義と感覚主義の違いというか、そんなことを感じていました。西洋医学は、まずはエビデンスですからね。


そんな私が、なぜ?と聞かれたら、うーん…。


「コロナ」や「がん」が、そう思わせた、かな?



とはいえ、やっぱり病院に行くって、ハードル高い……。

グーグル地図で病院を検索しながら、ずっと悩んでました。


引っ越しのたびに、病院履歴もリセットされるから、私まだ、一宮市では、かかりつけ医ってなかったんですよね。


そういった時は、直感で選ぶしかありません。



「40歳以上の20人に1人は、緑内障。9割は気づいていない。」

記事に書いたように、こちらからお願いして検査をしたから、私は気がついた1割になったわけなんですけど。😅

緑内障は、進行すると怖いので、早めに治療に入れたのは、良かったんじゃないかなと思ってます。


検査は大変、お金もかかるし。

気がつかないまま、問題を感じないままで、寿命まで行けるなら、それはそれでOKだと思うので、検査するかどうかは、その人のタイミングみたいなものがあるんだと思います。

一度ついた印象って、なかなか拭えないもので、「金儲け主義」「薬は悪」みたいなことがインプットされちゃうと、それが正しいって思い込みます。

常識を覆すようなことが起こると、そこから抜け出すこともあるんですね。
(この記事の頃は、その後まさか夫にがんが見つかるなんて思ってもいなかったです😥)


がん治療に対しての誤解に気づいたことが、大きいかもしれません。

嫌っていたお医者さんは、質問にはちゃんと答えてくれるし、こちら側の意向も聞いてくれます。

お医者さんの言いなりはやめる。私もどうしたいかって、言う。

それを嫌がる先生なら、他の人を探した方がよさそうです。


どうしたいか言うためには、こちらもいろいろと武装しなくちゃです。

今は、ググる(検索する)っていう方法があります。

私の今までのネット歴が、こんな形で役立つ日が来るとは。😅

YouTubeに、お医者さんのチャンネルが増えている気がします。

眼科医の平松先生のチャンネル。私、目薬の正しい差し方、ここで知りました💦



ググりすぎて、精神状態が危うくなることもありますので、ほどほどに。

マッサージしたり、ハーブ湯に入ったり、そういったことも否定することなく、心地よいことをするのが、何よりですね。


眼科のあとに…っていうお話は、また次回にでも。

それでは、またね。チョークディナカー