桜島って、いつでも拝めるようでもそういうわけでもなく、今回は無事写真に納めることができました。遠目ですけどね。(;´∀`)

見て育ったわけじゃありませんが、なぜか桜島を見ると、あぁ帰ってきたなって感じるのが不思議です。


桜島の写真
SAからみた桜島

おいしいものがいっぱいの鹿児島。

宣伝が下手だなって思いますが、お茶やお肉に焼酎、実は日本で1,2位を争う産地なものが多いんです。(o・ω・o)ノ□

「鹿児島行ったら、うなぎ食べたいね」って、夫と話ししてたら、なんと、予約してあると母が言うじゃありませんか!やった♪\(^o^)/

うなぎの万のせは、南さつま市にある日本料理店「万のせ」が出したうなぎ専門店。ここのうなぎは、皮までふっくらしていて、タレもさっぱり、とてもおいしいのです。


うな丼の写真
万のせのうな丼

1年ぶりです♪ やっぱりおいしいな。(´~`)モグモグ。

ごちそうさまでした~!(*。‐人‐) ♪

さてふたたび宣伝下手の鹿児島にかわり。

みなさん、鹿児島ってうなぎの産地でもあるってご存知ですか?

静岡や愛知県の一色町も有名ですけど、実は、養殖ウナギも、1位2位を争う産地なんですよ。

昔は家の前の川で取っていたそうですけどね。(父談)

今では年に一、二度のごちそうって感じで、なんともうらやましい話です。



おいしいもののご紹介をもうひとつ。

道の駅のきんぽう木花館で、食べることができるお蕎麦です。


しらすご飯とお蕎麦のセット

きんぽう木花館のコノハナサクヤヒメ像


そろそろ田植えが始まるかなという景色を見ながら、食べに行って来ました。

ああ、これって、車があるからこそできることだなぁとふと思う。




昨日の投稿で出てきたA-Z

店舗の写真


駅前にあるスーパーセンターニシムタ

店舗の写真


そして、ピコ

店舗の写真

これらは、実家の街の店舗たちです。

お客さんも、店員さんも高齢者が多いからか、どのお店も、高齢者対応が進んでいるなぁって思います。

たとえばピコの階段には、手すりが壁一面に補強されていたりします。


店舗の階段の写真
手すりに注目


食料品から日用品、衣類や家具なども置いてあるので、この場所に行くことができれば、日常生活にはたぶん困りません。

さて、そこで問題になるのはそこへ行く足。

昨年、父は運転免許を返上しました。母が父の送迎できるうちは、車を利用するようですが、母が車に乗れなくなった時を想定して、生協の宅配やタクシーなどを上手に利用して準備しているようです。

老後・・・。

うーん。


「役所と病院とスーパーマーケット&ホームセンター、駅が近くにある場所で暮らす。できれば歩き

かな?

今住んでいるアパートは、これらの希望をすべてクリアしているので、このまま住み続けたいなと思っていますが、さて?

しばらくは、夫が車を運転してくれるだろうから、猶予のあるうちに老後の準備をしなくては。

父の作品の写真
父の作品

両親の生活を観察してみれば、毎日、決まった時間に朝ごはんを食べて、家事や外仕事をし、夜は5時頃には夕食を済ませています。

母は「テレビでやっていた」と毎日スムージーを飲んだりして、テレビに影響されているようですけれども、結局は、自分たちのリズムを変えずに日々を過ごしています。

父の作品の写真
父の作品
父の作品の写真
父の作品


訪れるたびに、父の作品が増えています。

庭には、いろいろな草花が育っています。

明日葉

ウコン

シンビジウム?
 
オキナグサ

80を過ぎても、ふたりが元気なのは、毎日、きちんと食べて、好きな場所で好きなことをしながら過ごしているからでしょう。

夫が完全に定年したら、私たちもこのふたりを見習って生活していきたいと思いました。

健康寿命を伸ばすが目標です。

それでは、おからだ大切に!また笑顔で会いましょうね!

金峰山の写真
金峰山

今回のお話はこれで終わり。

それでは、またね。

チョークディ!