７月末の４日間、一宮市では、七夕まつりが開催されました。



３年ぶりの開催は、大盛況だったようです。

期間中、引き籠りで、「～だったようです」としか言えないけど。




辛うじて見ることのできた、片付け中の七夕飾り。

その様子を見ながら、今月も、病院へと向かいます。


２年前の８月から始まったこの月イチ通院生活。

あの頃のブログ記事を、読み返すと辛いな。

今日も、夫と一緒に、検査結果を聞きながら、複雑な気持ちになりました。

「もし、発熱したら？」という夫の質問に、

「新型コロナによるものか、薬の副作用か判断が難しい」

「どちらにしても、一気に悪化する可能性がある」

と主治医の先生。

「あ、夫はそういう病気だった」と再認識というか。

治療を続ける限り、副作用という危険性との綱渡り。

でも、今の治療ができなくなることは怖い。

先生の今日の言葉に、現実に戻された気分。

あぁ、でも、忘れてるくらいがちょうどいいんだ。