４年ぶりの日本、彼はどう感じたでしょう？

無事に送り出し、親の私もひと区切りつきました。

私、実家に帰省する

そして、ひと区切りついたところで、今度は、私が、親に会いに行くことにしました。

５年ぶり？

コロナ禍も少し落ち着いた今、顔を見に行かないとのちのち後悔しそうで。

久しぶりに降りたった空港。

実家までのバスの本数が、かなり減っていました。

あるだけマシなのか？

このゆく先が、とても心配です。

思わぬ場所で、2024年問題を実感することになりました。

この田舎で起こっていることは、この先の日本の将来の姿だ。

母が言うことには、最近は、タクシーを呼んでも、車はあるが運転手がいないということもあるらしくって、大変のようです。

年寄りは車を運転するなっていうなら、その変わりの移動手段は考えて欲しいなぁ。

さて、すっかりサポセンと化した４泊５日の帰省でした。

親とギュッと濃厚な時間を過ごし、へとへとになりながら、自宅へと戻ったのでした。

今年も行くぞ

夫の治療が始まってから、1300日を越えました。

穏やかな日々が続いているのが、本当に嬉しいです。

息子の渡タイ、夫の病発覚、そしてコロナ禍と、この数年は、私の転換期になりました。

こうなる前の自分のタイムラインを振り返ると、この10年、毎日あちこちに出歩き、日本のあちこちへも行きました。

徳島、静岡、東京、京都、岡山、長野、北海道、そしてタイ。

なんだか他人のタイムラインのようです。

あちこちに行かなくなった今ですが、不思議と気持ちは充実しています。

やりたいことは、次々見つかるし、結構忙しく楽しく過ごしています。

あの10年があったから、今があるんだろうけれど。

タイへ旅することが、夫婦の目標になったという老後生活もいいものです。

いつまでそれができるのかはわかりませんが、たぶん、今年は行くつもり。

がんばろうっ😀

それでは、またね。チョークディナカー